野菜の保存は傷む前に冷凍!出番の多い野菜をいつまでも美味しく!

スポンサーリンク

 

あぜ道散歩におつきあいいただきありがとうございます、つむぎです。

今回は、野菜の使い切りには冷凍がおすすめということをお伝えしていきます。

使い切れない野菜の多くは冷凍保存が便利ですが、解凍したときにがっかりしたなーんて経験ありませんか?
風味や食感が完全に損なわれてしまっては保存までして残した意味がありませんよね。

実は、野菜を冷凍するにはそれぞれにちょっとしたコツがあるんですが、そこさえ気をつければ冷凍野菜を使った時短レシピが増えるはず。

そこで、鮮度を保ちながら美味しく保存できる方法をリサーチしてみました。面倒な工程は一切ありません!

スポンサーリンク

 

冷凍がおすすめの余りがちな野菜

根菜類でよくありがちなのが、1個(本)はいらない、半分しか必要ないというとき。
残りを冷蔵庫に入れてそのうち使おうと思っていても、忘れてしまったり使う機会がなかったりして傷んでしまい結局処分するはめになってしまう…。

だったら、冷凍してでもなんとか使い切ってしまおうと考えました。

冷凍といっても生のままか、あるいは火を通してからかで違いますが、ここでは、カットするだけで一気に冷凍できる手間いらずのほうをまとめてみました。

野菜によっては火を通してから冷凍することで、後日使用するときのレパートリーが増えるものもありますが、ズボラな私としては使い残しを腐らせてしまうよりはマシという感覚で活用しています。

その代表的なものを取り上げてみました。

タマネギ

  1. 冷凍保存の仕方
    使うときに扱いやすいよう薄切りやみじん切りにしておきます。切った玉ネギは、保存袋に入れ平らにして冷凍すると、必要分だけ板チョコのように割って取り出すことができます。
  2. 解凍したあとの食感や味
    タマネギには水分が多く含まれているので、シャキシャキ感はほとんどなくなってしまい、筋っぽい感じになります。味は、甘味がより強くなります。
  3. 冷凍タマネギに適した調理法
    飴色玉ねぎが早く仕上がります。使う際は、凍ったまま炒め物やスープの具にします。みじん切りはチャーハンなどに使えます。切って保存することでいろいろな料理に使いやすく、冷凍することで玉ネギの繊維が壊れ、火を加えると甘みが増します。

人参

  1. 冷凍保存の仕方
    人参は冷凍すると筋っぽくなるため、3〜5mm角程度のブロック状や千切りにするなどして、食感ができるだけ気にならない形で冷凍するのがおすすめです。
  2. 解凍したあとの食感や味
    人参の臭みがよりきつくなります。あくまでも使い切るという前提での冷凍なので、できれば生で使い切るにこしたことはありません。
  3. 冷凍人参に適した調理法
    炒め物や煮物、スープの具に使えますが、生とは違う食感や臭いが気になる方にはおすすめできないかも。冷凍人参ごとポタージュにしてしまう方法なら、タマネギなど他の具材とともに煮汁ごとミキサーにかければ食感の問題もクリアできます。

大根

  1. 冷凍保存の仕方
    イチョウ切り、輪切り、大根おろしがおすすめです。特に大根おろしは食事毎に小出しにしたい場合は重宝します。
  2. 解凍したあとの食感や味
    水分が多い野菜なので、どうしても柔らかくなります。早めに使ってしまいましょう。大根おろしの場合は特に問題ありません。
  3. 冷凍大根に適した調理法
    冷凍のまま、炒め物や煮込み料理に使用できます。 下茹でして冷凍した場合、煮えるのも早く味の染み込みも早いですが、ブヨブヨとした感じも強いので、しっかり柔らかくなるまで煮るのがおすすめです。おでん用の大根はわざわざ冷凍してから使う方法もあるくらいですよ。

カボチャ

  1. 冷凍保存の仕方
    種やワタを取り、使いやすい形に切って冷凍する。皮は、使うときのことを考えてむいておいてもいいです。
  2. 解凍したあとの食感や味
    薄切りで冷凍したものは、味噌汁等にも使えますが食感を感じる間もなく、とても崩れやすいです。
  3. 冷凍カボチャに適した調理法
    凍ったまま煮物やポタージュにします。

冷凍がおすすめのその他の野菜

安売り時にまとめ買いをしたものの、小出しにして使いたいとき、あるいはほんの少しだけ使いたいときってありますよね。生姜やニンニクは、一度に少量しか使わないことが多いです。冷凍しておけば、必要に応じて残りも無駄なく使えて重宝します。

そんな野菜をまとめてみました。

生姜

  1. 冷凍保存の仕方
    すりおろしたり、みじん切り、薄切り、千切りと用途に応じて切り分けたものを小分けにして冷凍。もしくは、薄く板状にして冷凍しておけば必要分を割りながら使えます。
  2. 解凍したあとの食感や味
    食感・味どちらも特に変わらず使用できます。
  3. 冷凍生姜に適した調理法
    凍ったまま、あるいは常温解凍して薬味や料理に利用します。

 

ニンニク

  1. 冷凍保存の仕方
    1粒ずつ、生で皮をつけたままラップで包んで冷凍します。
  2. 解凍したあとの食感や味
    香りも風味も損ないません。冷凍すると芽も出ません。
  3. 冷凍ニンニクに適した調理法
    解凍せず使ったほうが風味を生かせます。凍ったまま皮をむき、そのまますりおろしたり、刻んで使います。

キノコ類

  1. 冷凍保存の仕方
    石づきを取って使いやすい大きさに切り冷凍します。種類別でもいいですが、いろいろな種類を混ぜてもいいです。
  2. 解凍したあとの食感や味
    キノコ類のほとんどは冷凍すると旨味が増します。特にナメコやシイタケは、美味しくなります。ただし、エリンギやブナシメジは冷凍することで旨味は増すものの、柔らかくなるので注意が必要です。
  3. 冷凍キノコに適した調理法
    凍ったまま炒め物や煮物、汁物などの具にします。または、レンジで加熱し和え物やマリネにも使えます。

小ネギ

  1. 冷凍保存の仕方
    洗って水気をよくふきとり、小口切りにしてに入れ、ジッパーをしっかり閉めて冷凍保存。
  2. 解凍したあとの食感や味
    香りや風味はやや落ちるようです。
  3. 冷凍小ネギに適した調理法
    凍ったまま汁物などに入れます。うどんや味噌汁の薬味として小出しにできるのが便利です。

長ネギ

  1. 冷凍保存の仕方
    白髪ねぎ、斜め切り、小口切りなど、調理時に使いやすいよう形にカットします。みじん切りは水分が多くなり、使いづらくなるためおすすめできません。
  2. 解凍したあとの食感や味
    香りや風味、食感もそこまで落ちずに使用できます。
  3. 冷凍長ネギに適した調理法
    冷凍のまま熱い煮汁に加えるだけで、すぐに火が通ります。
    炒めものも強火で炒めるだけです。ザク切り等の大き目の長ネギの場合は弱火でじっくり火を通すと柔らかくなります。

小松菜

  1. 冷凍保存の仕方
    アクが少ないので、生のままで大丈夫です。4~5cm長さにカットし冷凍保存します。
  2. 解凍したあとの食感や味
    葉の部分は加熱するとしんなりと、茎の部分はいくらか食感は残りますが、筋っぽさが感じられます。
  3. 冷凍小松菜に適した調理法
    凍ったたまま、だし汁などでやわらかくなるまで煮て利用します。汁物や、雑煮、煮込みうどん、鍋物など、やわらかく煮るメニューで使えます。

トマト

  1. 冷凍保存の仕方
    生のまま丸ごとの状態、あるいはダイス状にカットして冷凍します。
  2. 解凍したあとの食感や味
    トマトには水分が豊富なため、柔らかめのトマトでは解凍後は皮以外ほとんど溶けてしまいます。硬めのトマトであれば、形を残しながら使用できます。
    凍ったままシャーベット状で使うこともできます。
  3. 冷凍トマトに適した調理法
    半解凍でも包丁を入れられるので、好みの大きさにカットして煮込み料理や炒め物に使えます。ただし、トマトが柔らかめのものですと溶けてしまうので、トマトソースとして使うのがいいと思います。

野菜の冷凍保存で気をつけたいこと

  • 保存期間としては、およそ1カ月を目安に使い切りましょう
  • 野菜を入れた袋類は、できるだけ空気を抜いて口をしっかり閉めたものを冷凍庫へ入れるようにします
  • 小分けせず冷凍する場合は、できるだけ薄い板状にして冷凍し、調理時に使いやすいようにしておきます
  • 食材をアルミトレイなどの上に乗せたり、アルミホイルで包んだりして冷凍すると急速冷凍効果があり、鮮度を損ないにくいです

 

【おまけのひとこと】
冷凍に使うのは、もちろんきちんとジッパーの付いたフリージングバッグを使うにこしたことはありません。

ただ、1ヶ月どころか、中には1週間もしないうちに使い切ってしまうものもありますから決してコスパがいいとは言えませんよね。

そこで、裏ワザの登場です。回転率が早い冷凍野菜については、ポリ袋を使う方法があります。主婦仲間もほとんどが利用していて考えることは一緒だなと思ったものです(笑)

使用するのは、透明ではなく半透明のものです。わかりやすくいうと、スーパーに備え付けてあるロール状のポリ袋です。ちょっとシャカシャカする感じの…。新聞のサービスにも時々同じ素材のポリ袋が入っていたりしませんか?100円ショップにも冷凍用として置いてありますよ。

それだと惜しげもなくどんどん使えるのでおすすめです。

 

まとめ

普段やっていることを、いざまとめてみると野菜の冷凍保存を自分でも結構活用しているなと思いました。食材に火を入れてからの冷凍だとそこにひと手間かかりますが、生のままだとカットするだけで冷凍できるのですごくお手軽です。

ということで、
使いきれずに余ってしまった野菜、少ししか使わない野菜の保存は冷凍することで、使い切りましょう。

  • 保存期間は、およそ1ヶ月です
  • 野菜はそれぞれの調理時に使いやすい形にカットして冷凍します
  • 生のときとは食感が変わるものも多いので、それを楽しめるようなメニューを選ぶようにします

いかがですか、野菜を余すことなく使い切るのは気分がいいものです。ぜひ、お試しください。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です