雪平鍋はステンレスとアルミと銅どれがいいの?迷っている方必見!

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あぜ道散歩におつきあいいただきありがとうございます、つむぎです。

今回は、『雪平鍋』についてです。

「ゆきひらなべ」という名称は知らなくとも、写真を見れば、ああ、これか…とお分かりになるはずです。どこのお宅にもひとつはありそうなポピュラーなお鍋ですよね。

 

わが家でも大活躍なのですが、そろそろ買い換えようかと思い売り場へ。

ところが、いざ購入となるとサイズや材質が思いのほか多くなかなか決められないのです。特に、材質の面ではそれぞれにメリット・デメリットがありましたから、少し詳しく調べてみようと思った次第です。

雪平鍋といえば「安く購入できる使い勝手のいいアルミ製の片手鍋」のイメージですが、最近はステンレス製のものも人気のようです。

さらに、雪平鍋には銅製もあります。お手入れの行き届いた美しさは憧れです。こちらは高価でプロ御用達みたいなところがありますが、やはりそれなりの良さも十分にあります。今回はそれら3つの雪平鍋について比較してみました。

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ステンレス製とアルミ製と銅製の違いとは?

まずは、ステンレス鍋、アルミ鍋、銅鍋それぞれの特徴について表にまとめてみました。

メリット デメリット
 ステンレス鍋
・じょうぶ
・錆びにくい
・保温性が高い
・IHに使用できるものが多い
・煮込み料理向き
・熱伝導率が低い
・重い
 アルミ鍋
・軽くて扱いやすい
・熱伝導率が高い
・安価
・短時間で調理するもの向き
・やわらかいのでぶつけるとへこみやすい
・保温性が低い
・基本的にはIHに使用できない
・調理したものを長時間入れたままにしておくと変色しやすい
  銅      鍋
・熱伝導率が高い
・味よく仕上がる
・IHでは使えない
・価格が高い
・手入れが面倒

では、もう少し説明を加えていきます。

それぞれの材質が、調理の内容によっては向き不向きがありますからご注意ください。
もちろん、お値段にも差が出てきます。

ステンレス製


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アルミ製よりお値段は多少高くなりますが、おすすめかなと思います。

価格帯としては、1000円台のモノもなくはありませんが、2000円以上を考えておきましょう。もちろん、加工したものやプロ仕様になるとずっとお高くなることも。

近年のIH普及によって、ステンレス製のものが販売されています。お手入れがしやすく、汚れをしっかり落とすことで、長くきれいなままで使えます。

ただし、オールステンレスの場合は熱伝導率があまり良くないので、熱伝導率のいいアルミをステンレスで挟み込んだ「多重構造」の鍋も出回っているようです。

アルミ製


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熱伝導率が高く、軽いです。昔ながらのもので、雪平鍋の代表ともいえます。お値段も比較的安価で、安いものは500円前後でも手に入ります。お湯が早く沸き、茹でものなどにも便利です。

製品のほとんどに「アルマイト加工」がなされているということで、腐食には強いです。

ただ、酸やアルカリには弱いため、長時間の煮込み料理や出来上がったものを入れたままにしておくと鍋が変色したりして傷めることになります。お酢を使ったりコンニャクを炒めたりする料理には向きません。

これがまた、塩分にも弱いんです。

アルミ製は、傷がつきやすいため、お手入れは優しく。スチールたわしは避けたほうが賢明です。

さらに、長年の使用でアルミが酸化し、黒ずみが出てくる可能性もあるのでご用心を。

 

アルミ製については、有害説が気になる方もいらっしゃいますよね。
「調理中の鍋からアルミニウムが溶け出し、アルツハイマー病の危険性が!」という話です。

結論から言えば、気にする必要はないようです。
調理中にアルミが溶け出す量はごく微量で、体に影響がでるほどは溶け出さないとのこと。

アルミニウムは自然界に多い物質なので、薬や食料品等にも含まれており、鍋以外からの摂取量の方が多いそうです。

つまり、アルミ鍋が有害なのではなく、アルミが有害ということですよね。
さらに、アルミニウム摂取とアルツハイマー病との因果関係についてもよくわかっていないそうです。

詳しくは、独立行政法人国立健康・栄養研究所からの情報をどうぞ!

銅製


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なんといっても焦げ付きにくく、熱伝導率や保温性が高いです。また熱が鍋全体に均一に伝わるので、焼きものはムラなくふっくらと、煮物は芯まで柔らかく仕上げることができるとのこと。プロの料理人の多くは銅製にこだわるそうです。見た目に美しく機能的にも優れている銅製の雪平鍋もあります。

いいことばかりのようですが、もちろん短所もあります。重くて傷や錆に弱いためお手入れが大変とのこと。アルミ製と比較すると価格も高くなります。最低でも4000円台、いいモノになると5ケタにもなります。

お料理好きで、お手入れに時間をかけることも苦にならない方でしたら使ってみる価値はありそうですね。

鍋の材質によって対応できる加熱方法(ガス・IH)が違う

雪平鍋には、ガスコンロのみで使えるタイプとガスコンロ・IHクッキングヒーターの両方で使えるタイプがあります。

アルミ製や銅製の雪平鍋は基本的にはIHで使えませんが、最近では、複数の材質を組み合わせることでアルミ製でも使えるものが増えています。

ステンレス製はIHに対応しているものが多いようです。

また、IHヒーターの中には、鍋の材質や形状によって使えないものがあります。お使いになっているIHの取扱説明書に書いてあるはずですので、購入前に必ず確認してください。

少し面倒に感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、購入後に気づいて交換したりする手間や時間を考えれば大したことではないはずです。

熱源との相性をしっかり見極めるために、お店の方に十分確認するとか、ネットで買われる場合も説明文をしっかり読んでから購入してくださいね。

サイズの選び方

雪平鍋のサイズは、案外豊富に揃っていて16cm程度をもとに2cmずつ大きくなり、最大28cm程度まで。
サイズは、調理の内容、家族の人数を考えて選びます

 

一人分の袋ラーメンを作るとき限定ならば16cmで十分ですが、いや2人分作ることもあります、野菜も茹でます…だったら大きめのものを買って兼用ということになります。

パスタやうどんを茹でる際の湯量は結構多くなりますから、2人分でも確実に20cm以上のものが必要になってきます。

基本的には、4人家族程度でしたら16〜20cmの間で選ぶと出番は多いかなと思います。大きすぎて汁量が浅くなり困ることもありますから。

調理内容の頻度を考慮しワンサイズに絞るのか、もしくは比較的安いアルミ製のものをサイズ別に複数準備するのか十分に検討してくださいね。

まとめ

IHクッキングヒーターのような調理器具の出現と共に、あの雪平鍋もすっかり進化していたのですね。

アルミ製は、お酢を使う調理に不向きなことや変色が怖いのでどうしても用途が限定されがちでした。今回のリサーチ結果を受けて、わが家ではステンレス製にしようと思います。

ということで、雪平鍋を買い替えたり買い足したりする場合には、調理の内容によっては材質も限られてきますから、適したものを選択すること。さらに、ガスコンロ、IHどちらでの使用かも重要です。

あとは、調理する分量に合うサイズを選んでください。使用頻度によっては、複数サイズ揃えたほうがいいご家庭もあるかもしれませんが、そこは他のお鍋との兼ね合いも考えながら…ふと気がつけば~お鍋だらけ~にならないようご用心を!

ぜひ、満足いく「雪平鍋」をゲットして、お料理を楽しんでください。

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