五月人形選び方のコツを解説!さらに購入前の準備とは?

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あぜ道散歩におつきあいいただきありがとうございます、つむぎです。

今回は、五月人形についてお伝えします。

子どもが生まれると、親はもちろんお祖父ちゃんお祖母ちゃん満面の笑顔ですよね。男の子だとさらに気合入ってるお祖父ちゃんも見かけますが…

祖父母最初の活躍の場は初節句…つまり五月人形を見て回るという楽しみな仕事ですね。
ところが、勇んでお店に入ったもののあまりにも種類が多すぎて、今日は見るだけ…と言ってパンフレット片手に帰ってきませんでしたか。

実は、わが家もそうでした。一応ネットや新聞折込の広告などで大ざっぱな下調べはしたつもりでしたが、先日店頭に鎮座した商品の数々を見て圧倒されました。

では、次回お店に出向くときはどういう基準で選ぶといいのか、まとめてみました。

 

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五月人形の選び方のコツ

兜や鎧、五月人形の特徴や意味

『五月人形』と一括りにしていますが、実は売り場を見ると「兜」「鎧」「武者人形」と大きく3通りあるのがわかるかと思います。それぞれの飾りには意味がありますからそこも選ぶポイントになるかもしれません。

鎧・兜飾り
江戸時代には、男児の誕生祝いとして、戦が切り離せない武士にとってはとても重要である頭を守るための「兜(かぶと)」、身体全体を守るための「鎧(よろい)」を飾るようになりました。

現代では、当然のことながら 兜や鎧は戦いのための道具ではなくなりましたが、その考えは今も引き継がれているのです。「身体を護る、あらゆる災から身を護るもの」という意味合いで、男児が強く、立派に育つように、さらには無病息災を祈る気持ちを込めて贈られるものが「鎧・兜」なのです。

武者人形

五月人形ともいう。5月5日の端午の節句に飾る人形。端午の節句には古くからしょうぶなどを飾る風習があったが,江戸時代の前期頃から家の前に棚をつくり,それに槍,なぎなた,のぼりなどを立て,大型の人形を飾るようになった。江戸時代中期には独立した武者人形を縁側や店先など,往来から見えるところに飾るようになり,さらに後期には家の中に飾る小型のものとなって普及した。武者人形には金時や鍾馗(しょうき) ,神功皇后と竹内宿禰 (すくね) ,源義経,加藤清正など,勇ましいものが擬せられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

人気の武将の人物像

五月人形には戦国武将はとても人気で、TVドラマなどの影響で多少の変動はあるものの、上位人気は不動のようです。選ぶポイントとしては、人それぞれだと思いますが大まかには次の3点から選ぶことが多いようです。

  • 好きな武将である
  • 兜のデザインが好みである
  • 出身地が同郷であるなどゆかりのある武将である

 

では、人気の武将とは…順不同です。

伊達政宗
伊達政宗の兜は全国的に人気が高いようですね。 大きな三日月の前立てをつけた黒兜で知られています。 星や月を信仰する 「妙見信仰」に由来するといわれています。なかなか洒落たデザインで目を引きますね。父輝宗が我が子の成功と守護を願って考えられたとも。

 

上杉謙信
生涯で70回の戦に出陣し、そのうち敗北が2回のみだそうです。圧倒的な勝率の高さから「軍神」とも呼ばれるとのこと。 兜には太陽を表す「日輪」と「三日月」の鍬形がデザインされています。これも 「妙見信仰」が影響しているそうです。仏教への信仰が厚く、「月」「太陽」どちらも信仰していたことから「日輪」「三日月」両方が用いられたとのこと。

 

徳川家康
前立はシダですね。シダの葉は常緑で枯れることがないため、長寿と子孫繁栄を示しています。300年の歴史を作った徳川の英雄のように出世を願う意味でも人気のようです。

 

他にも「真田幸村」「直江兼続」…と、人気の武将は兜も特徴あるデザインです。
人物像に惹かれて選ぶも良し、見た目のデザインで選ぶも良し…なかなか選びがいがありますよね。

それぞれのタイプの大きさ(収納のしやすさ)

  • サイズ:卓上サイズから等身大(本人が実際に身に着けられるサイズ)のものまで揃っている
  • タイプ:兜(かぶと)のみ、鎧(よろい)、武者人形のいずれか
  • 人形類の飾り方:収納飾り(飾りを置く台座がそのまま収納ケースになる)、ガラス(アクリル)ケース入り(飾り全体がケースに入っているのでそのまま箱等に納める)のいずれか

※収納飾りのタイプは、「コンパクト収納飾り」「収納兜飾り」「収納鎧飾り」、ガラスケースのほうも同様のタイプが揃っています。収納飾りタイプについては、次の動画を見ていただくとイメージしやすいと思います。

 

値段の相場

兜飾りタイプのものは、5~15万円程度になります。
鎧飾りの相場は、10~20万円と少しお高くなります。
武者人形は、5~15万万円くらいのようです。

実際に本人が着用できる鎧兜飾りになると大きさもお値段もそれ以上になってくることも。
また、収納飾りタイプかケース入りかでも価格がそれぞれ違ってきますので、じっくりご検討ください。

購入前に調べておくこと

  1. サイズの上限を調べておく
    まず、どこに飾るのかを決め、その場所の平面スペースと高さを測る。床の間と玄関では当然サイズが違ってくるはずです。 もちろん、片付け先のサイズも確認しておく必要があります。
  2. 飾りのタイプを考えておく
    兜のみ、鎧(全身)、武者人形のいずれかを決めておくとよい。
  3. 収納方法を考えておく
    収納飾りかケース入りかのいずれかを決めておくとよい。
  4. 有名武将の有無
    こだわりある武将がいれば、考慮する。

以上です。

ネットで購入する場合も、できれば一度は店頭に出向いてご自分の目で確かめることをおすすめします。お店の方から話を聞き、パンフレットをもらって帰ってくる…それからネットで検索したほうが情報量が豊富な分ブレにくいかと思いますよ。

また、実店舗では、比較的大きいサイズのものを展示していることが多いので、団地サイズの小さなものや安いものを探す場合はネット購入がいい場合もあるようです。

さらに、最近の住宅事情で屋外に鯉のぼりや武者のぼりを飾らないことも多くなったぶん、上記の飾りに名前旗や室内鯉などをオプションでつけたり、あるいは元々付属品で付いていたりといろんなケースがありますので、クドいようですが、一度はお店をのぞいて情報を持ち帰った上で昨今の流行事情も踏まえ決定したほうがいいと思います。

まとめ

五月人形の種類も時代とともに多少の流行はあるようですが、子どもの健やかな成長を願う気持ちは今も昔も変わらないものです。子どもを取り巻く大人たちが話し合う機会を持てるという意味では、大事なコミュニケーションツールの一つになりうるかもしれないとさえ思いました。

購入の際は、サイズの確認を確実に!
あとは、飾りのタイプや収納のタイプを積もっておく
好きな武将がいればチェックしておく

男の節句だからお祖父ちゃんお父さんの出番、という時代でもなくなりました。戦国武将好きの歴女も少なくありませんね。ぜひ、かわいいお子様のために多くの意見を反映させながら最適な五月人形を見つけてあげてください。

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