椎茸の粉末の効能は?手軽さと美味しさは体にも嬉しい!!

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あぜ道散歩におつきあいいただきありがとうございます、つむぎです。

今回は『粉末椎茸』についてお話したいと思います。

粉末椎茸とは文字どおり、干し椎茸を砕き、細かくすりつぶして粉末状にしたものです。

お味噌汁に入れたり煮物に入れたりと、使いたいと思い立ったらすぐに使えます。手軽に使えるので私も重宝してよく使っていますよ。香りもいいしコクも出るし、い~い仕事をしてくれます。

もちろん味や香りだけでなく、干し椎茸は栄養もたっぷり。干し椎茸を粉末にすることで簡単に摂れるわけですから、健康作りにも貢献してくれるはずですよね。

そんな思いもあって粉末椎茸の効能について改めて調べてみましたのでお伝えします。記事後半では、粉末椎茸の簡単な作り方や美味しい利用法についてもお知らせしますね。

それではまずは、私も驚いた粉末椎茸の栄養と効能についてです。

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粉末椎茸の栄養と効能

椎茸が動脈硬化、高血圧症等に効果があることはよく知られています。毎日摂り続けることで、1週間でコレステロール値が下がったとの研究結果もあるようです。

粉末椎茸の効能には大きく、以下の4つがあります。

骨粗しょう症予防に

生椎茸を干すことで、椎茸に含まれている「エルゴステロール」という成分が紫外線に当たるとビタミンDに変化します。ビタミンDは骨の成長と健康維持には欠かせないビタミンです。カルシウムのみ単独で摂取していても残念ながら骨の健康にはつながらないのです。

また、スーパーで売られている干し椎茸は天日で干されていない火力乾燥のものも多いとのこと。なので乾燥しているだけでは意味がなく、しっかりと紫外線を受けビタミンDが増加したものを使わなくてはいけません。スーパーで購入したものは、ぜひ半日ほど天日で干し紫外線に当てることをおすすめします。

生活習慣病予防に

椎茸には、ビタミンB12、エリタデニンといった、血圧を下げる働きをする成分が含まれています。
また、豊富に含まれるカリウムにも血圧を下げる作用があるということで頼もしい限りです。

さらに、かさの部分に多いエリタデニンは、肝臓のコレステロール代謝を促進させ、血液中のコレステロールが増えすぎるのを抑制する働きがあるとのこと。

糖尿病には、煮て食べるのがいいとのことですが、毎日となると大変。そこで即席スープがおすすめです。粉末椎茸を茶碗に入れて、熱々のお湯を注ぎ、よくかき混ぜてしばらくおいたものを飲んでください。毎日飲むといいそうですが…今のところ私は健康ですので確かめようがありません。

ダイエット・肥満防止に

食物繊維が腸内環境を整え便秘の解消に有効なのはご存知ですよね。

干し椎茸には、生しいたけの約10倍もの食物繊維が含まれていますが、「不溶性食物繊維」の割合が多いため「水溶性食物繊維」とバランスよく摂取することが大切です。そのためには、毎日のお味噌汁に海藻と一緒に入れるのもおすすめ。

皮膚の抵抗力アップ、肌荒れ防止に

不足すると肌荒れの原因にもなるビタミンB2が含まれているので、お肌にもよいといわれています。美しいお肌をカッサカサの干し椎茸が救ってくれるなんておもしろい!?

粉末椎茸の作り方は?

椎茸を粉末にするには、干し椎茸を細かくすりおろすのです。
ミルなどを使って粉砕するだけのことですが、そのままでは難しいことも。干し椎茸は、そのままだと水分が残っているのか、粉砕しにくいです。

干し椎茸が柔らかいと上手く粉砕できないため、電子レンジで水分を飛ばしたあと(焦げないよう注意)、小さめに切ったものをミルにかけるようにしてください。その際、硬めの石づき部分は取ったほうがいいようです。なぜなら、家庭用のミルなどパワーがない機械で行うと、すぐに故障、不具合を起こしやすいとのこと。

フードプロセッサーにかけて粉末にしている例もありましたから、お持ちの方はそちらでも試してみてください。

 

1日に摂る量はどれくらい?

1日約6g、スプーン3杯程度を摂取すればよいとのこと。

2016年4月放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所」にて『粉末椎茸』を紹介されていたのは、江口文陽博士(東京農業大学)。

博士によると、1日3枚以上椎茸を食べるといいそうですが、それはさすがに大変なので粉末がおすすめということでした。

粉末椎茸をどう利用する?

お好みで何にでも使えますが、いずれも必ず加熱をしてご利用くださいね。

  • お米に入れて炊き上げる(お米2~3合に大さじ1が目安)
  • お味噌汁に入れる
  • 即席スープやカップラーメンに加える
  • ハンバーグや餃子に混ぜる
  • お好み焼きなどの生地に混ぜる
  • 煮物に入れる

毎日ふりかけで摂るのもおすすめです。【作り方】は、下記のとおりです。

  1. フライパン、あるいは小鍋に粗目に刻んだ干し椎茸5~6枚分を入れ、弱火で軽く炒る。
  2. 炒った椎茸の熱がとれたら、ミキサーやすり鉢で粉末にする。
  3. 塩少々と白ゴマ、もみ海苔などを好みで加えて完成。

 

いずれも干し椎茸の栄養素をたっぷり取り込むことができますし、保存もきくので、多めに作っておくといろんな料理に活用できて便利です。

生椎茸と干し椎茸

生椎茸は、生独自の柔らかい食感が楽しめます。

一方、干し椎茸は椎茸から出る出汁を調理で使え、その旨味は生椎茸では味わえないものです。戻す手間や時間が多少必要ですが、干したことによる独特の旨味や風味があります。

  • 生椎茸に向いている料理・・・天ぷら、焼き物、炒め物など
  • 乾燥椎茸に向いている料理・・筑前煮、含め煮、炊き込みご飯、焼き物、炒め物など

さいごに

椎茸を粉末にし、手軽に常用できることで体に嬉しい効能がたくさんあります。

  • コレステロールや血圧を下げる力が期待できる
  • 骨粗しょう症や生活習慣病の予防につながる
  • 便秘解消や肌荒れ防止につながる

時間がある時には生椎茸や干し椎茸の食感や美味しさをじっくり味わいたいものですが、特に干し椎茸については使う機会を逃してしまいがちです。

でも、せっかくの栄養成分やうま味成分を利用しない手はありません。粉末椎茸を常備しておき、慌ただしいときには大いに活用しましょう。面倒だったり多忙だったりで、自分で作れないというのであれば、商品になったものがご近所のスーパーやインターネットでも手軽に入手できます。

時短料理であっても、粉末椎茸を使うことで椎茸本来の特長を存分に活かしたいものです。

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