とろとろ石鹸をあまった固形石鹸で簡単に作る方法!多用途に使えるよ

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あぜ道散歩におつきあいいただきありがとうございます、つむぎです。

あなたのお宅には固形石鹸が眠っていませんか?

いただき物の入浴用固形石鹸を開封しないまま収納、あるいは買い置きをしていたものの、いつの間にやらお風呂はボディソープが主役に…

わが家でも固形石鹸の在庫があるうちは使おうと思っていたのに、子ども夫婦や孫たちがお泊りをするようになると、いつの間にか使い勝手のよい泡のボディソープに選手交代。

すっかり固形石鹸を使用する機会がなくなりました。在庫も使い切ったはずでした。

ところが、とある金融機関から今でも景品として添えられるんです、あの赤い箱の3個入りが。

いただいたからには、なんとか使い切る方法はないものかと探してみました。

ありました!!しかもその方法が簡単なんですよ。

それでは、その変身技をご紹介したあと、どんなふうに使うのか、そして「石鹸」についての豆知識もお伝えしていきます。

ほんのちょっとの手間で、結構便利なものに変身しますのでぜひお試しください。

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とろとろ石鹸を固形石鹸で作る作り方とポイント

このとろとろ石鹸は、通常「粉石鹸」で簡単に作ることができるもので、やり方をネットで検索すればいくらでもレシピが出てきます。

それを、あえて余り物の固形石鹸で作ろうというものです。つまり、固形石鹸を粉石鹸にする工程がひと手間なだけで、その後の工程は一緒です。

【準備するもの】

固形石鹸

おろし器(100円ショップで購入できます)

完成したとろとろ石鹸を入れる容器

計量スプーン(大さじ)

湯(200ml程度)

保存用袋(使わなかった残りの粉石鹸を保存する)

 

作業工程は実にシンプルで、以下のとおりです。

【作り方】

  1. 固形石鹸を削る
  2. 削った石鹸に熱湯を入れて混ぜる → 完成

これではあまりにも素っ気ないので、もう少し詳しく実際の手順をお伝えしていきます。

固形石鹸を削る

固形石鹸は、必ず品名を確かめてください。品名に「せっけん」「せっけん素地」「脂肪酸ナトリウム」と書かれているものを使用します。

 

適量のとろとろ石鹸を作るのに、固形石鹸まるごと1個は要りませんが、ちょこちょこ作業をするのも面倒なのでテレビを見ながらでも全部削ってしまいましょう。

最初のうちは、ごっそり削れていくのが面白いのですが、半分くらいまで削ると、結構疲れてきます。なので、がむしゃらに削っていくのではなく、ぼちぼちと気長にどうぞ。

もう1点、できれば、使い捨て手袋、なければポリ袋でも構いませんので、石鹸を直に触ることなく作業することをおすすめします。作業を素手で行うと匂いがかなり指先についてしまうので、食事の支度前に作業を行うようであれば特に気をつけてください。

 

削った石鹸に熱湯を入れて混ぜる

粉石鹸(削った粉石鹸)大さじ2杯を容器に入れ、そこへ200mlの熱湯を注ぎ入れてかき混ぜると完成。

大さじ2杯分の量です。

お湯を入れ、軽く混ぜるとほとんど溶けます。もし、ダマが多少残ったとしても大丈夫です。
出来たては、シャバシャバしていて温かいフツーの石鹸水です。

 

少しとろりとするくらいが扱いやすいです。完全に冷めると、固まってゼリー状になります。
石鹸の種類やお湯の温度の違いによってはゼリー状にならないものもあるようですが、効果は変わらないとのこと。

基本の量は、上記のようになりますが、お菓子作りではありませんから大まかでOKです。

ただし、粉石けんが多すぎるととろとろになりにくく、逆に水の量が多すぎるとサラサラになります。

また、熱湯を使うほうが溶けやすいのは当然ですが、作ってすぐに使いたいという場合は40~60℃くらいの温度にしてください。ほどほどに溶けやすく冷めやすいので扱いやすくなります。

 

完全に冷めると表面は固まっていて、指で軽く押すと凹みます(柔らかめのスライムのような感触)が、中はとろとろです。

 

 

とろとろ石鹸はどんなものに使えるの?

近年注目されている「セスキ炭酸ソーダ」は、広い分野で汚れ落としが期待できるすぐれものです。

が、石鹸はそれよりもアルカリ性が強く、セスキが苦手なところにも洗浄力を発揮してくれます。
界面活性作用があるため、汚れを包み込んで水や油にも馴染みやすく落としやすい状態にしてくれます。

お洗濯なら
襟首まわりなど皮脂汚れ、汗染み、食べ物のタンパク質による汚れなどは得意です。洗濯機に入れる前に下洗いをしておくといいですね。

キッチンでは
コンロや換気扇のギトギト汚れに強いです。このような汚れ落としには、とろとろ状態の石鹸が極めて有効なのです。

 

食器洗いなどにももちろん使えますが、その場合は入浴用石鹸を避け、できれば無香料のものがいいです。

石鹸は洗浄力に優れているのでどこで使っても十分に活躍はしてくれるのですが、入浴用のものは結構香りがキツめのものも多いですよね。「お風呂の香り」「シャボンの香り」というのは、ほのかに香るからいいのであって、あの匂いが食器に漂っているというのは…私はイヤです。

やはりお掃除やお洗濯に使うほうが違和感なく使えるはずです。

とろとろ石鹸を上手に使うには

固形石鹸と液体石鹸の良いとこどりのようなとろとろ石鹸ですが、上手に使うには少しばかりコツが必要です。

難しいことではありませんので、以下のことをちょっとだけ気をつけてください。

保存について

とろとろ石鹸の保存については、蓋付きの容器がおすすめです。汚れていない手ですくい取るか清潔なスプーン等を使ってください。

なぜなら、汚れがついたままのスポンジを直接容器につけてしまったりすると、中に汚れが残り、そこからカビや菌が発生してしまいます。気をつけましょう。

また、液体洗剤用のポンプ式容器に入れておくと手軽にプッシュできて便利に使えそうですが、とろとろ状の見た目にだまされないように。

固形石鹸が液体石鹸になることはありません。どれだけゆるくなっても個体にはかわりないのですから、少なくとも液体洗剤用の容器は不向きです。次第にゲル状になって出にくくなるでしょう。

泡立ちが悪いと感じたら

とろとろ石鹸の「とろとろ」状態は、毎回出来上がるごとに多少違ってくるでしょうし、人それぞれ好みもあるでしょう。

とは言うものの、使う量が少なかったり濃度が薄すぎたりしては泡立ちが悪くなります。石けんの性質として泡立っている状態で使わないと効果はないので、当然たくさん使うことになります。

使いすぎかも…と心配になるかもしれませんが、とろとろ石鹸の正体はほとんどが水分ですよね。大量の水でできている石鹸ですから石鹸自体はさほどたいした量ではありません。遠慮なくバンバン使ってください。

ヌルヌル感が残るのは

先ほどの泡立ちの悪さと重なりますが、やはり使う量が少ないことが原因です。

洗った後に食器の底がなんとなくヌルヌルしたり手にベトベト感が残ったり、シンクにヌルヌルが残ったりするのも、すべて石鹸の泡立ちが十分でなかったということが考えられます。

油汚れがひどいものは、事前にスクレーパーや新聞紙、使い捨てできる古布などで大まかな汚れを落としておくといいですね。

スクレーパーの代わりに適当な大きさに切った牛乳パックを利用するのもおすすめです。適度な硬さと柔らかさがスクレーパー同様の仕事をしてくれますし、使用後はそのまま捨てることができて便利です。

 

固形石鹸を活かしたい

固形石鹸にひと手間かけて形態を変えてみると、途端に使い勝手もよくなり汚れも落ちやすい…いかがでしょうか。

今回の内容をまとめると、次のひと言です。

眠っている固形石鹸は、とろとろ石鹸に作り変えてお洗濯やキッチンの油汚れに有効活用するのがおすすめ

忘れられていた固形石鹸を蘇らせるのも悪くないと思いませんか。

とろとろ石鹸がお気に召して固形石鹸の在庫がなくなりましたら、次は粉石鹸を購入してさらに手軽にとろとろ石鹸を作るのもいいですね。

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