入学準備の算数セット、名前は手書きとシールどちらでもよい!? 

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あぜ道散歩におつきあいいただきありがとうございます、つむぎです。

今回は、算数セットについてです。
そうです、あの誰もが記憶にあると思われる小学校入学時に持っていたセットです。

入学を控えた時期のお父さんお母さんは何かと忙しいのですが、とりわけこの算数セットの中の一つ一つに記名をするのが大変!
この大変さを今から迎えるあなた、あるいはおじいちゃんおばあちゃんが助っ人として参戦するかもしれないお宅への情報です。

この算数セットへの記名について、過去に小学校の新入児を幾度も受け持った経験を踏まえて考えてみました。

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算数セットの記名は手書き?シール?

結論からいうと、どちらでも構いません。
わが子のことに一生懸命の保護者にとっては突き放した言い方に思えるかもしれませんね。

ずっと以前は、手書きのほうが断然多かったですが、最近では可愛らしいキャラクターものもネットなどで簡単に手に入ります。
可愛いわが子のために十分手をつくしたいと思う親心はもちろん理解できます。

が、どちらを選択してもさほど差はないのです。
油性マジックでの記名、付属のシール、別途購入したこだわりのシール…どれをとってもです。

なぜ記名するのか

もちろん、自分のものがわかるように、ほかとの区別が付くようにですよね。

もっと大きい子であれば本人がわかる目印でもいいのでかもしれませんが、小学校に上がったばかりのこの時期は大人の助けが必要な子も多いです。
なので、大人が判別できれば手書きであろうがシールであろうが、どちらでも構わないのです。

だからといって、うちの子は漢字が読めるから名前も漢字で!と突っ走らないでください。やはり隣の席の子も読めたほうがいいです。

子どものためにと可愛らしいキャラクターシールを貼るのは構いませんが、親の思いほどには子どもは執着しません。

記名の方法で悩む以上に大事な2つのこと

1つめは、記名が持続できる配慮をお願いしたいのです。

算数セットに限ったことではありませんが、手書きでもシールでも短時間で判読できない状態になっては困ります。書いたものが消えにくいよう透明のテープで保護をするとか、薄くなれば上書き、シールは剥がれにくいように補強をしておくなどの工夫が必要だと思います。

 

2つめは、記名の問題とは少々離れますが…

日常生活の中でいろいろなものを扱うことに慣れさせておいてほしいのです。

算数セットでは準備や片付けも含めてこまごまとしたものを扱います。
年齢相応の生活力が身についている子とそうでない子がいますが、大勢が1つの教室内で過ごすのわけですからいろいろなところで差が出てきます。

例えば、算数セットの中の何かひとつを使うとします。
箱のふたを開けて教師が指示したものを探して取り出し、他はいらないのでふたを締めて一旦片付けます。
授業が終われば、再び箱のふたを開け元の場所に上手く戻し、ふたをしてロッカーに片付けます…

大人には何気ないこの一連の動作がスムーズに行えない子が必ずいるのです。

道具の出し入れが上手くできないと、落としやすかったり隣の子のものと混じってしまったりする確率が当然高くなってしまいます。記名は必須となります。

明らかにそのような作業に慣れていないと思われるような子がいるんです。

大人も同様ですが、慣れないことは上手く処理できないことってありますよね。
ぜひ自分のことは自分で、さらに簡単なお手伝いなど、日常生活を通して生活力を身につけてほしいのです。

余談ですが、数人の作業の遅れを待つことで、授業時間に支障が出るのは他の子にも申し訳ないです。担任させていただいた当時の私は、準備・後片付けは全員休み時間の作業にしていました。
そうせざるを得ないくらい、大人が思う以上の時間差があるのです。当然、素早くできる子は休憩時間が長いことになります。

え、うちの子遅いから休み時間もないの?と憤慨される親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、見方を変えてみてください。
その時間帯だからこそ個別にじっくり対応できると考えていただけませんか?急かすことなく作業を見守り、必要であれば支援もできるのです。

ついでに極端なことを言わせてもらえば、入学時にたとえ文字がうまく書けなくとも生活力旺盛な子は学力面でも成長が著しく、あっという間に皆に追いつき、どうかすると抜き去ってしまうこともあります。

もちろん、この時期は生まれ月の早い遅いの影響が全くないとはいえませんが、それはさほど心配するほどのことではありません。
子どもは親が思う以上のスピードで成長しますから大丈夫です。

そんな子どもたちに、上げ膳据え膳は必要ありません。当たり前のことをきちんとできる子にしておくことが賢明です。

数年後、後輩ママたちから同じような悩みを相談される時期が来たときには、そんなこともあったなあ、大したことではないよと先輩風を吹かせられるのではないかと…(笑)

さいごに

算数セットの記名は、細かいものまで全てに行うようにします。
ただし、記名の方法は手書き、シールのどちらでも構いません。親であるあなたが少しでも楽に、あるいは時短できると考える方を選んでください。

本人やその友だちが名前で判別できるにこしたことはないですが、要は大人(担任の先生等)がわかればいいのです。

ということで、あまり深く考えすぎることなく、チャッチャと入学準備を進めていきましょう。
やるべきことは、他にも山ほどありますから!

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