キッチン周りの漂白は酸素系でOK!茶渋やぬめり・除菌もおまかせ

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あぜ道散歩におつきあいいただきありがとうございます、つむぎです。

「家庭用洗剤」は、どんなものをお使いでしょう。

と言っても、キッチン周り用、浴室用、トイレ用、住居用等々色んな種類がありますよね。

CM に乗せられてそれぞれ素直に購入しようものなら家中洗剤だらけ!?しかもそんなにぐんぐん減っていくものばかりではないですから、中途半端に残ったものが場所ばかりとって、保管場所にもホトホト困ります。

あなたは、「これ1本で家中がきれいにならないかしら?」と思ったことはありませんか。

さすがに、場所ごとの汚れの種類や程度は様々ですから、すべてを1種類でキレイにするには無理がありますが、市販の洗剤を幾種類も買うことなく、それらのベースとなっている洗浄剤を上手く使えれば、洗剤の数は一気に少なくなるはずです。

今回は、「〇〇ハイター」などの商品化された漂白剤ではなく、「過炭酸ナトリウム」を使った、キッチンで使うモノの漂白について手順を説明していきます。

※「過炭酸ナトリウム」については、以下でも取り上げています。

「プラスチックまな板の漂白はこれ!過炭酸ナトリウムを使ってみた」
「シャツの襟汚れは酸素系漂白剤で攻略!パワー大なのに色柄物も安心」

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食器の黄ばみをスッキリ!

食器の代表として、湯のみの茶渋を落とします。

【準備するもの】

  • 過炭酸ナトリウム
  • 洗い桶 またはボウル等(対象の食器全体が浸かる程度の大きさ)
  • (50℃程度)
  • 計量スプーン

 

以下の手順です。簡単すぎて、説明にもなりませんね(笑)

  1. 洗い桶に湯と過炭酸ナトリウムを入れる
  2. 湯のみを入れ、1時間ほどつけおきする

① 洗い桶に湯と過炭酸ナトリウムを入れる

洗い桶に湯(50℃程度)を半分程度入れ、そこに過炭酸ナトリウム(湯2リットルに対して小さじ1杯)を入れます。

② 湯のみを入れ、つけおきする

1に食器を入れ、湯のみ全体がつかるように、残りの熱湯を入れます。あとは、1時間ほどつけおきします。ひと晩放置しても大丈夫です。夕飯の片付け後朝まででもOK!

 

布製品の染みをスッキリ!

キッチンで欠かせないふきんやランチョンマットなど、布モノの染みに挑戦。

写真ではわかりにくいですが、ケチャップ入のソース染みです。通常の洗濯でずいぶん薄くはなりましたが、まだしっかりと色味が残っています。

【準備するもの】

  • 過炭酸ナトリウム
  • 洗面器 あるいはボウル
  • ジッパー付き保存袋
  • 計量スプーン

 

こちらは、以下3つの手順になります。

  1. マットをジッパー付き保存袋に入れ、湯を注ぎ入れる
  2. 袋に過炭酸ナトリウムを加える
  3. 袋を湯せんして、つけおく

① マットをジッパー付き保存袋に入れ、湯を注ぎ入れる

ランチョンマットをジッパー付き保存袋に入れ、洗面器の中に立てるように置きます。袋の中のマットがかぶるくらいに湯(50℃程度)を注ぎます。

 

② 袋に過炭酸ナトリウムを加える

過炭酸ナトリウム(湯1リットルに対して大さじ1杯程度)を入れ、ジッパーを閉じますが、完全に閉じてはいけません。酸素が発生して袋が膨らむのでジッパーを少しだけ開けておいてください。

③袋を湯せんして、つけおく

最後に、洗面器に熱湯を注ぎ入れ、湯せんします。3時間以上が望ましいですが、汚れの程度で加減してください。

途中洗面器の湯を取り替えて、常に熱い状態にしておくと効果もより高くなります。あとは、すすいで干せば完了。

 

 

水筒の飲み口をスッキリ清潔に

最近は、水筒を持ち歩く方も増えていますよね。幅広い世代で、色んな場所で大活躍の水筒ですが、残念なことに飲み口が洗いにくく、汚れを落とし切るのが難しいです。

私も、毎日ルイボスティーを入れて持ち歩いていますが、写真のようにすぐ茶渋が目立ってきます。見えるところがこの状態なので、スポンジ等が届かないような細かいところにも汚れが隠れているのは明らかですよね。

私の水筒は、単純構造ですが、もっと複雑な形状のものも少なくありません。

では、飲み口を分解して漂白の準備です。

 

【準備するもの】

  • 過炭酸ナトリウム 小さじ1杯
  • (50℃程度)
  • ボウル
  • ラップ
  • 計量スプーン
  • 爪楊枝1本

 

作業工程は、以下の4つです。

  1. ボウルに、湯と過炭酸ナトリウムを入れる
  2. 漂白したい水筒のパーツを入れ、ラップをする
  3. ラップの表面に穴を開けた後、つけおきする
  4. すすいで作業完了

①ボウルに、湯と過炭酸ナトリウムを入れる

ボウルに湯(50℃)を入れます。飲み口だけの漂白であれば、400~500CCほど準備してください。パーツ全体を浸す必要があるので、ボウルの形状等でも変わってきます。

過炭酸ナトリウムの量は、湯400CCに小さじ1の割合です。

②漂白したい水筒のパーツを入れ、ラップをする

水筒のパーツがそれぞれ湯に浸かるように入れ、冷めにくいようラップをしてください。

③ラップの表面に穴を開けた後、つけおきする

過炭酸ナトリウムを湯に溶かしたことでぶくぶくと発泡してきます。この「酸素の泡」が汚れ等にくっついて浮いてくるという仕組みです。ですから、穴を開けることで、泡の逃げ道を作っておくのです。お忘れなく!

④すすいで完了

つけておいたパーツをすすいで作業は完了です。落ちた汚れで、ボウルの水が茶色がかっているのが画像で伝わるでしょうか。

 

漂白に酸素系洗浄剤を使うメリットとは

漂白剤には、大きく「塩素系」や「酸素系」と2通りあり、各メーカーでも複数の商品が出回っていて迷いますよね。

そんな中から今回は、比較的扱いやすい「酸素系漂白剤」を取り上げてみました。

酸素系漂白剤とは、過炭酸ナトリウムや過酸化水素という成分が使われた漂白剤を指します。活性酸素を出すことで、その酸化力(発泡する力)が色素を分解し汚れは無色になります。その結果が漂白ということに

酸素系漂白剤は、漂白剤の中でも取り扱いが簡単で、衣類の染みや黄ばみ、こびりついた汚れを落とすのが得意です。

なお、酸素系漂白剤には、粉末タイプと液体タイプがありますが、今回使用しているものは比較的用途の広い粉末タイプです。

衣類等の漂白やお掃除等いろいろ使えますが、約束事が一つだけあります。必ず粉末をお湯(50℃)に溶かして使うことです。そうすることで、酸化力が高まり、より効果的な漂白が!

では、よく耳にする「キッチンハイター」「カビキラー」など、塩素系に分類される漂白剤に比べてどんなところにメリットがあるのでしょう。

以下、主に3つあげてみました。

① 衣類が傷みにくい

塩素系漂白剤ほど強力ではないので、衣類へのダメージも少ないです。

② 色柄物も大丈夫

塩素系漂白剤は漂白力が強いぶん、繊維の色素まで漂白してしまうこともありますが、酸素系漂白剤は穏やかに漂白しながら汚れもしっかり落としてくれます。色柄物にも対応できるのが安心ですね。

③ 洗濯以外でも使える

酸素系漂白剤は、漂白はもちろんですが、除菌、消臭、洗浄にも使えます。特に、カビ等にも効果を発揮してくれるので、水回りの掃除や今回のような食器の漂白にも有効なのです。

最後に、おまけのメリットとして、なにより、あのツーンとくる特有の匂いがないのは、私の中ではポイント高いです!

まとめ

わが家の過炭酸ナトリウムは、どんどん減っていきますが、それと引き換えに、今のところは満足いく結果を残してくれています。

先日は、100円ショップでも過炭酸ナトリウムを見つけたので購入しました。そのうち、使ってみようと考えています。

では、今回のまとめです。

普段遣いの漂白剤としては、取り扱いやすい酸素系漂白剤をおすすめします。

そのメリットとして、

  • 衣類が傷みにくい
  • 色柄物も大丈夫
  • 洗濯以外でも使える

扱いやすい漂白剤とはいっても、使用する量や使い方は守りましょう。

心強い家事の助っ人として取り入れてみませんか。

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